CyberGhost vs Surfshark
SurfsharkとCyberGhostは、低価格帯のVPNサービスとして人気を二分する存在です。Surfsharkは同時接続台数無制限と月額$1.99の最安クラスの料金、CyberGhostは11,690台以上の業界最多サーバーと45日間の長期返金保証が強みです。コスパ重視でVPNを選ぶ際に最も比較されるこの2社を、2026年3月時点の最新データに基づいて項目別に比較します。
掲載情報: 2026年3月時点
3
CyberGhost
5
引き分け
4
Surfshark
優勢
| 比較項目 | CyberGhost | Surfshark |
|---|---|---|
| 料金モデル | 有料 | 有料 |
| 月額料金 | $2.03/月〜 | $1.99/月〜 |
| サーバー数 | 11,690台 | 4,500台 |
| 対応国数 | 100ヶ国 | 100ヶ国 |
| 同時接続台数 | 7台 | - |
| 速度評価 | 4/5 | 5/5 |
| セキュリティ評価 | 4/5 | 4/5 |
| プロトコル | WireGuard, OpenVPN, IKEv2 | WireGuard, OpenVPN, IKEv2 |
| ノーログポリシー | あり | あり |
| キルスイッチ | 対応 | 対応 |
| 中国で使える | 非対応 | 対応 |
| 無料プラン | なし | なし |
| 返金保証 | 45日間 | 30日間 |
| 日本語サポート | 非対応 | 対応 |
| プラットフォーム | Windows, Mac, iOS, Android, Linux, Chrome拡張, Firefox拡張 | Windows, Mac, iOS, Android, Linux, Chrome拡張, Firefox拡張 |
ストリーミング対応の比較
CyberGhostの対応サービス
Surfsharkの対応サービス
主な機能の比較
CyberGhostの機能
Surfsharkの機能
CyberGhostを選ぶなら
11,000台以上の大規模サーバーネットワークを誇るVPN。ストリーミング・トレント・ゲーミング専用サーバーを用意し、用途別に最適化された接続を提供。45日間の返金保証で安心して試せる。
CyberGhostを見るSurfsharkを選ぶなら
コストパフォーマンスに優れたVPNサービス。同時接続台数が無制限で、家族全員のデバイスを1アカウントで保護可能。100カ国以上に4,500台超のサーバーを展開し、高速通信と豊富なセキュリティ機能を提供。
Surfsharkを見る料金プランの比較
Surfsharkは月払いが$15.45(約2,320円)、1年プランが$3.19/月(約480円)、2年プランが$1.99/月(約300円)です(Starterプラン)。CyberGhostは月払いが$12.99(約1,950円)、6カ月プランが$6.99/月(約1,050円)、2年プランが$2.03/月(約310円)です。2年プランでの比較では、Surfsharkが月額約$0.04(約6円)安い程度でほぼ同価格帯です。大きな違いは月払いの場合で、CyberGhostが$12.99に対しSurfsharkは$15.45と、月払いではCyberGhostの方が安くなります。また、CyberGhostは1年プランの代わりに6カ月プランを提供しており、短期利用の選択肢が異なります。返金保証はSurfsharkが30日間、CyberGhostが45日間(月払いは14日間)です。
速度の比較
SurfsharkはWireGuardプロトコルで10Gbps対応サーバーを全面展開しており、ローカル接続では950Mbps級の速度を記録しています。CyberGhostもWireGuardに対応していますが、一部サーバーはまだ1Gbps対応のままで、10Gbpsへの移行途中です。2026年の独立テストでは、Surfsharkの方が全体的に高い速度保持率を示す結果が多く出ています。特にモバイル環境でのWireGuard接続では、Surfsharkのネットワーク切り替え時の速度回復が優れています。ただし、CyberGhostも米国サーバーではSurfsharkを上回るダウンロード速度を記録するなど、サーバーロケーションによって結果は変わります。日本サーバーでの利用では、両者ともに十分な速度が出ています。
セキュリティ・プライバシー
Surfsharkはオランダに本社を置き、Deloitteによるノーログ監査済みです。AES-256暗号化、Dynamic MultiHop(多重暗号化)、NoBordersモード(検閲回避)、CleanWeb(広告・マルウェアブロック)を搭載しています。CyberGhostはルーマニアに本社を置き、Deloitteによるノーログ監査済みです。AES-256暗号化に加え、ルーマニア本社内に設置されたNoSpyサーバー(第三者アクセス不可)という独自のセキュリティ機能があります。プライバシーの法域としてはルーマニアの方がGDPR準拠でありながらデータ保持法がなく、やや有利です。セキュリティ評価は両者とも4/5で同等です。Surfsharkの方がGPSスプーフィングやLAN非表示など、やや高度なプライバシー機能を多く搭載しています。
サーバー数・対応国
CyberGhostは100カ国に11,690台以上のサーバーを展開し、サーバー台数では業界最大級です。Surfsharkは100カ国に4,500台以上のサーバーを設置しています。対応国数は100カ国で同等ですが、サーバー台数ではCyberGhostがSurfsharkの約2.6倍です。サーバーが多いほど1台あたりの負荷が分散されるため、混雑時の速度安定性ではCyberGhostが有利です。CyberGhostはストリーミング専用・トレント専用・ゲーミング専用など用途別にサーバーが分類されており、目的に合ったサーバーを選びやすい設計になっています。Surfsharkは全サーバーが汎用型で、自動的に最適なサーバーに接続する仕組みです。
動画配信・ストリーミング対応
CyberGhostはストリーミング対応に特に力を入れており、Netflix・Amazon Prime Video・Disney+・BBC iPlayer・Hulu用の専用サーバーを個別に用意しています。サーバー名に対応サービスが明記されているため、どのサーバーでどのサービスが見られるか一目でわかります。Surfsharkも主要なストリーミングサービスに対応していますが、専用サーバーの分類はなく、自動選択または手動で接続先を選ぶ形式です。日本の動画配信サービスに関しては、両者ともにNetflix日本版に対応していますが、TVerやABEMAなど日本独自サービスへの対応はどちらも限定的です。ストリーミングの手軽さではCyberGhostが優れ、汎用性ではSurfsharkが上回ります。
中国での利用
この比較では、中国での利用が大きな差別化ポイントになります。Surfsharkは「NoBordersモード」を搭載しており、VPN規制のある国で自動的に難読化接続に切り替わります。中国からの接続も一定程度の実績があり、完全ではないものの利用できるケースが報告されています。一方、CyberGhostは中国のグレートファイアウォール突破に対応しておらず、公式にも中国での利用はサポートされていません。中国やVPN規制国での利用が想定される場合は、Surfsharkを選ぶべきです。ただし、中国利用が最優先の場合は、ExpressVPNやMillenVPNなどより実績のあるサービスも検討してください。
使いやすさ・日本語対応
Surfsharkのアプリはシンプルなサーバーリスト型のUIで、初心者でも直感的に操作できます。日本語サポートは自動翻訳ベースで提供されていますが、精度にばらつきがある場合があります。同時接続台数は無制限で、家族全員のデバイスを1アカウントでカバーできます。CyberGhostのアプリはやや複雑で、ストリーミング専用・トレント専用などの用途別サーバー選択に慣れるまで時間がかかることがあります。日本語サポートは提供されておらず、英語でのやり取りが必要です。同時接続台数は7台です。日本語対応の有無と同時接続台数の差は大きく、日本人ユーザーにはSurfsharkの方が使いやすいでしょう。
結論: どちらを選ぶべきか
Surfsharkがおすすめな人: 家族全員のデバイスを無制限に接続したい方。月額300円台の低コストでVPNを利用したい方。GPSスプーフィングやNoBordersモードなど高度なプライバシー機能が欲しい方。日本語サポートを利用したい方。CyberGhostがおすすめな人: ストリーミング専用サーバーで手軽に動画視聴を楽しみたい方。11,690台以上の大規模サーバーネットワークで安定した接続が欲しい方。45日間の長期返金保証でじっくり試してから判断したい方。VPN初心者で、用途別にサーバーを選べるガイド付きUIが欲しい方。